ジッポーの火が付きにくい時
ジッポーの火が付きにくい。ある程度Zippoを使っていると、そういう場面に出くわす事がたまにあります。
これは、基本的には2つの原因が考えられます。一番多いのは、ジッポーの火が付く芯の部分に問題があること。もう一つは、フリント(火打ち石)を削って火花を出す部分(フリントホイール)の劣化ですね。
火花は出るが着火しないなら芯の問題で、火花が出ないのはフリントホイールに問題があります。
ただ多くの場合は、前者の火が付く芯の部分の問題です。
点火を重ねることで、芯の部分に燃えカスが溜まっていて、その燃えカスがジャマになって火が付きにくい場合が最も多いですね。
これの対処法は、綿棒にジッポーオイルを付けて芯を拭き、芯の汚れを取ることで劇的に改善します。毎日ジッポーを使う方は、一ヶ月に一度は行って欲しいですね。
また芯も劣化します。火が付く芯の部分は、綿のようなグラスファイバーを金属線で編んであるのですが、燃えるのを繰り返すことで焦げて黒くなっていき、最後はボロボロになっていきます。こうなると火も付きにくくなります。
芯がボロボロで、金属線が目立ってきた場合は、芯をペンチ摘まんでゆっくり引き伸ばすことで新しい芯が出てきます。
真っ白な、新しい芯は火付きバツグンです。年に1度くらいの頻度で新しい芯を引き出すのが良さそうですね。
そして、もう一つのフリントホイール側の問題。これはちょっと深刻で、フリントを削るための丸い部分のギザギザがダメになっていて、火花がまるで飛ばない場合。これは個人では直すのはちょっと無理ですので、ジッポーサービスに修理に出すしかないと思います。
これは長時間、Zipooの火を付けていて高温になっている状態でフリントホイールを酷使したり、数十年程度の長年の使用による劣化が原因です。
Zippoの各パーツはそれぞれ寿命はありますが、永久保証でまた使えますので修理するか、または新しいデザインのZippoを買うのもまた良いですね。
ちなみに、純正のジッポーオイル以外の、100均等で売っているような社外品の異様に安いライターオイルは火付きがかなり悪いです。純正オイルの使用をオススメします。
Zippoの火が大きい場合
着火して、どうも火が大きいのが気になる場合は、芯を切って少し短くしてください。ジッポーの火の大きさは芯の長さに比例します。
目安としては、芯の周りの風防(穴の開いた金属部分)の高さよりも少し低いくらいが標準ですね。
また、火が小さい方がジッポーオイルの消費も少なくなります。ベストな高さにしておくのがオススメですね。
Zippoの火が小さい場合は
逆に火が小さい場合は、芯が短いのが原因です。中古のZippoなどでたまにありますね。少々面倒ですが、ペンチで芯を少し引っ張り、好みの火の高さになるまで芯の長さを調整してください。徐々に、ゆっくり引き出すのがコツですね。