ジッポーライターを使った手品を紹介します。これはちょっと手を加えるだけで、誰にでも出来る再現性の高い手品です。酒の席にでも披露すると面白いかもしれませんね。

動画の中でも解説していますが、ジッポーの芯（ウィック）を、フタの方向へ４５度傾けておくだけでOKです。こうすることで点火時に火の回りの空気の流れが遅くなり、火が消えやすくなります。

 

空気の流れが悪いので、ジッポーの火を指でなぞるだけで消火されます。実際には隅の方で火は付いたままですが、消えているように見えます。

 

あとはジッポーの芯に手でわずかに空気を送るか、振動を与えると、それだけで再度点火します。わずかなアクションでも火が付きますので、練習してみてください。

以上、ジッポーを使った手品の紹介でした。