アカヒレの飼い方
アカヒレの水槽

投稿:2020/03/05

アカヒレに適した水槽とは?

これからアカヒレを飼う場合、アカヒレにはどんな水槽が適しているでしょうか? アカヒレは小型魚なので、基本的には小さい水槽でも飼うことは可能です。また 最も生命力の高い魚でもあるので、ペットボトル水槽や小型容器でも飼育できます。

ただある程度の数を飼うなら、数に応じて大きい水槽も必要になってきます。 アカヒレのような小型魚に最も無難なのは、幅30cmの「30cm水槽」ですね。 アカヒレを2匹程度ならペットボトル水槽、3匹~10匹程度なら30cm水槽が オススメです。

この30cm水槽は、グッピーやベタなど他の小型魚や金魚にも使える万能水槽で、 長く使えて場所も取らない、かつ手入れも楽なので初心者でも安心です。 「金魚用」などと書いてある商品も多いですが、もちろんアカヒレにも使えます。 アカヒレを10~15匹飼うなら、より大きい45cm水槽、15~30匹飼うなら 60cm水槽を使いましょう。

水槽は大きいほど沢山の魚を飼えますが、その反面、場所をとるのと重さが あるので扱いにくくなってきます。手軽さと無駄のなさで考えるとやはり 30cm水槽が無難と感じますね。


アカヒレ水槽の値段

水槽は素材や大きさ、生産量で価格が決まります。大量生産品なら安く、 反対にハンドメイドの水槽は驚くほど高いです。30cm水槽は1000円から、 45cm水槽は1500円から、そして60cm水槽は2000円くらいからあります。

アカヒレにベストな30cm水槽は、かなりポピュラーなものなのでホーム センターでも売っていたりします。エアーポンプや金魚のエサとセットで 1000円位であるのでオススメです。通販だと送料がかかるので、やはり ホームセンターが最安だと思います。

もっと安く済ませたい場合、100円ショップで昆虫用のプラケースを使う手も ありますね。プラケースなら300円程度で買えますし、使えます。ただなるべく 大きいケースが望ましいですね。

プラケースはガラス水槽に比べると透明度では劣りますが軽くて安く、割れにくい メリットもあります。またキズは付きやすいのでその点だけ注意すれば問題なく 使えます。アカヒレを3~4匹程度飼うなら問題ないサイズです。

水槽の洗い方

水槽も最初はキレイですが、使用していくと徐々にコケが生えてきます。透明度 が落ちて見栄えも悪くなるので定期的に掃除しましょう。週に一回程度の頻度で 掃除すれば、キレイな景観を保つことができます。

水槽をキレイにするには、水槽用スポンジを使います。専用品が望ましいですが、 通常の食器用スポンジ(新品)も使用可能です。

掃除の仕方は、スポンジで水槽の内側をこすってコケを落とします。隅の方などは、ある程度 しつこくこすらないと全部は取れません。少々面倒な部分もありますが、定期的に行いましょう。 まだコケが生えていなくても、週に一回程度は水槽の内側をこするようにするとコケの元を 落とせるのでコケ防止になります。

またスポンジですが、ガラス水槽ならスポンジの硬い面(緑色)を使い、アクリル水槽や昆虫用 プラケースにはスポンジの柔らかい面でこするようにしましょう。プラケースなどのキズ防止に なります。

半年に1度は水槽の丸洗いをしましょう。

水槽は、落としたコケや魚のフン、バクテリアの死骸などで、底面にヘドロ状の汚れが溜まります。 これは溜まりすぎると魚の衛生的に良くないので、半年に1回は水槽を丸洗い(リセット) しましょう。

具体的には、水替えのタイミングで水槽の水の約半分を別の容器に移し、それから魚もその容器へ 移して引っ越しさせます。元の水槽の水を全部捨ててから洗い場へ持っていき、水道水のみを 使って、スポンジと手で丸洗いします。

ついでに水槽の底に底砂もあれば、同じように水ですすいで洗います。茶色いヘドロが意外と 溜まっている事に最初は驚くかもしれません。水槽を隅々まで丸洗いして新品同様にキレイに します。

そして、洗った水槽に別の容器から水と魚を移します。これはプラスチックのコップがやりやすい ですね。コップで水も魚も徐々に移して、最後にカルキ抜きした新しい水を用意して、水槽の水の 1/4程度の量を足して完了です。

丸洗いした水槽はとてもキレイで衛生的です。魚の健康のためにも、定期的に行って下さいね。