投稿:2020/03/25
アカヒレの種類
アカヒレは中国原産の魚ですが、永年の繁殖を繰り返した結果、現在では数種類の 品種に分かれました。金魚ほどのバリエーションはありませんが、以下に紹介していきます。
ゴールデンアカヒレ
アカヒレの突然変異で生まれた、黄色いアカヒレ。黄色味が強くてシミのない個体ほど高価です。 黒いシミが体表にあるもの、黄色が薄いものはやや価値は下がります。明るい色合いが特徴なので、 水槽は暗めのレイアウトにすると見栄えがよいですね。
ロングフィンアカヒレ
通常のアカヒレの全てのヒレが長くなった個体。透明ながらも長いヒレはなかなかに美しく、 アカヒレの中でも最も高額な品種になります。通常の熱帯魚店でもなかなかみられなく、 通販で買うのが現実的なレア品種ですね。
ノーマルアカヒレ
最も沢山流通している、普通のアカヒレ。それでも鑑賞価値は悪くなく、メダカよりも丈夫で 飼いやすい入門種。やや暗めの体色なので、水槽は明るめの底砂と温色系の壁紙にする事で コントラストのある水槽にできます。
ワイルド種(ベトナムアカヒレ)
野生種はもうほぼいないと思われていたアカヒレですが、ベトナムでアカヒレの野生種が 生息しているのが見つかり、若干背ビレの色が違うのが特徴ですが、アカヒレの野生種も 僅かながら流通しています。
ただワイルド種と品種改良された種の掛け合わせも混じっているようで、明確な区別は 難しいのが現状です。それでもお店で気に入った子が見つかれば購入してみるのもアリですね。
カッパーアカヒレ
ロングフィンのアカヒレから生まれた突然変異種で、胴体が茶色いアカヒレ。外国では 流通していますが、日本国内ではなかなか見られないレア品種。外国からの流通網が しっかりしたお店だと稀に見れるかも知れません。
ピンクアカヒレ
ベトナムのブリーダーによって作出された、現在では最新の品種。体表の色素の 淡いピンクが特徴で、これも日本国内ではまだ少数しか流通しておらず、 今後徐々に流通量が増えるよ予想されますがかなり高価な品種になりそうです。
ダニオ・エスメルダ
アカヒレの近縁種。ダニオは厳密には違う品種になりますが、このエスメルダは体長、 習性がアカヒレに近く、ブルーメタリックに輝く体色が美しいです。尻ビレが赤いのが 特徴で、アカヒレとの混詠も可能な品種です。
